ウィスラーブラッコム スキー場

日本の国旗も見えるウィスラービレッジゴンドラ乗り場の画像

ウィスラービレッジゴンドラ乗り場

北米(カナダ、アメリカ合衆国)でいつも一番に選ばれるスキーリゾートがウィスラー・ブラッコム Whistler Blackcomb ですが、その魅力は何なのでしょうか。

スキー場の大きさと設計、ホテル、コンドミニアムなど宿泊施設からのアクセスのしやすさ、ホテル周りのレストラン、バー、スポーツ用品を含む小売店、そして街のつくり等どれをとってもさすが世界クラスと思わされます。

もちろんリフト券の値段も世界クラスで日本とは比較にならないぐらい、鬼高い値段です。
回数券や時間券はなく最小単位は一日券からで販売価格は月日により上下し、$189 に 12% の税金を加えると約 $212 で日本円で2万円ぐらいとなります。

場所はバンクーバー空港から137km 約2時間半です。バンクーバー中心街を通り抜け、ツアーバスではスコーミッシュアドベンチャーセンターで休憩を取る事が多く、その後ウィスラーに向います。

2010年バンクーバーオリンピックでウィスラーは、アルペンスキー、ボブスレー、リュージュ、スケルトン会場として使われ、ノルディックスキー会場はウィスラーより少し南バンクーバー寄りオリンピックパーク地区でした。

フリースタイルスキーとスノーボードはウエストバンクーバーのサイプレス山を使いました。

20-21 シーズンは、コロナ禍ですべての山が新しい方式を取り入れてました。ウィスラー・ブラッコムはリフトから山頂レストランまでオンライン予約制を取り入れお客様の数の制限をしました。2021年3月29日でコロナ禍により閉山。

19-20シーズンは、コロナ禍始まりの年となり2020年3月15日でコロナ禍により閉山。

 

1989年の ウィスラー ブラッコム  から現在

1989年にワーホリで初めてウィスラーでスキーを滑った時は、今ほどの大きさと豪華さないにしてもスキー場のスケールの大きさには驚きました。

以前のウィスラー山のロゴ

当時はウィスラー山とブラッコム山は別々の経営で、それぞれの山で現在とは違うロゴがあり、ゲレンデマップもそれぞれあり、リフト券もウィスラー山券のみ、ブラッコム山券のみ、そして両山共通券の3種類ありました。

写真は大昔ウィスラー山で購入したトゥークで、以前のロゴが確認できます。

別々の経営のためリフト券だけでなくすべてにおいて、例えばスキースクール、スキーパトロール、従業員宿泊施設、駐車場など、一つの山だけであれだけ大きい規模で、更にすべてダブルで存在し、無駄のようにも見えたものでした。

ウィスラービレッジのつくりにしても、現在で表現するビレッジセンターしかなくビレッジノースは存在しません。ウィスラー山の駐車場は、現在のビレッジノースのところでした。

アッパービレッジ(ブラッコムベース)は当時もありブラッコム山の駐車場が、現在のエンバークウィスラー Embarc Whistler 、フォーシーズンズウィスラー Four Seasons Whistler のところでした。

また、 1989 年にシャトーウィスラー(現在のフェアモント・シャトーウィスラー)がオープンとなり、極端に豪華なホテルが運用を開始しました。会社名を忘れましたが日本の製薬会社の資金も投入され、何度かその会社のお客様がお越しになった際のお手伝いをさせていただきました。

1997年ブラッコム山を持っているイントラウエストがウィスラー山を購入し、それまで別経営の競い合いから統合開発になり高級化が進んだように見えます。

それ以前はウィスラーにもEIスキーチームメンバー(夏だけ働き冬は失業保険で身を立てている人々)で、ヒッピー雰囲気のスキーヤーをビレッジでも結構見ましたが、それ以降見なくなりました。

2016年8月8日に米国資本のベイルリゾートがウィスラーブラッコムを購入し、翌年2017年から本格的にベイルリゾート経営手法になってから更に高級感が増したように思えます。

高級感だけでなく利便性も向上し、2018-19シーズンにブラッコム山がゴンドラに架け変わり、目立たなかったキャットスキナーを高速4人乗りで距離を長くし、ブラッコム山での初級コースが増えました。ウィスラー山では一番混みあうエメラルドエキスプレスを6人乗りに拡張しました。

 

1990年初頭日本人スキーヤー すごい数

1987年映画「私をスキーに連れてって」がヒットしスキーブームに火が付き、日本バブル景気で海外スキーツアーもブームとなり、毎朝 08:15-08:30 にはウィスラービレッジマウンテン広場に各社のスキーガイドとお客様が多数集合し、すごい数の日本人が山を目指して移動を開始していました。

もちろんゲレンデのリフト乗り場では日本語が聞こえるのは当たり前、当時の日本人スキーウェアーも北米と違う蛍光のド派手な色が多く目立ちました。

ヘリスキー会社もタイヤックスヘリスキーとウィスラーヘリスキーの2社あり、特にタイヤックスヘリスキーでは日本人スキーヤーが大多数を占めていました。ちなみに当時ヘリスキーは3万円弱でした。

ヘリスキーだけでなく、スキーを早めに切り上げてからのスノーモビルツアーも日本人のお客様も多数いて、日本語対応出来るスタッフをお客様対応カウンターに配置していました。

日本はバブル景気で、お土産を買う習慣のある日本人スキーヤーをターゲットに日本語のお土産屋さんも複数あり、その中でも極めて大きなフロアー面積を持ち一番目に付く場所に〇〇堂がありました。

その時の流行はカウチンセーターで結構な数のお客様が購入し、帰国時にスーツケースに入らなくなり、〇〇堂のビニール袋にカウチンセーターを入れ空港に向かっていました。

それだけ日本人のお客様が多いためワーホリのスキーガイド、ワーホリお土産屋店員などが多数働いていた時代でした。

 

ウィスラー ブラックコムの簡単な特徴

二つの山を合わせると北米で最大規模を誇り、それぞれの山で最長滑走距離11km、それぞれの山で100本以上のコースがあります。

あまりにも巨大なスキー場で1週間滑ってようやくリフト近くのコースは覚えれると思いますが、リフトから見えないコースまで覚えるのは難しいです。

個人的に山を選ぶ場合は、ビレッジから出発するのであれば、ゴンドラに並んでいるお客様の数がウィスラー山かブラッコム山のどちらが少ない、気温が寒く太陽を浴びながら滑りたい、アバランチコントロールが終わり新雪を楽しみたい、長い圧雪バーンを滑りたい等の要素で選びます。

2008年12月から Peak 2 Peak Gondola が運用を開始したので、山の移動も簡単で便利になり更にワールドクラスになりました。それ以前は午前中の仕事を終えた山から滑り降り、直ぐにゴンドラかリフトで次の山に上がり、体力・時間を消費していました。

どちらの山が良いというわけでなく、特徴を表にしました。

  ウィスラー山 ブラッコム山
山頂 2182 m 2284 m ホスマンハット地点
標高差 1530 m ピークからクリークサイド 1609 m ホスマンハットからビレッジ
滑走面積 1925 ヘクタール
4757 エイカー
1382 ヘクタール
3414 エイカー
初めて 分かりにくい 分かりやすい
開山 1966年 クリークサイドから 1980年 ウィスラービレッジから
起点 クリークサイドとビレッジの尾根を中心に車移動圏の離れた2か所 ブラッコムベースとビレッジの徒歩移動圏の近い2か所
ゲレンデ ブラッコムに比べ初級が多い
横に広く感じる
ブラッコムに比べ混んでいる事が多い
ウィスラーに比べ初級が少ない
縦に長く感じる
ウィスラーに比べ空いている事が多い
特徴 中間からアルパインに行くにしたがい横に広くボール状態のゲレンデが多数ある。初めての方にはわかりにくいが、分かるとボールの尾根から滑り降り新雪を楽しめ面白い。
横に大きくうねりが多いので緩斜面も多くなる。
ブラッコムグレイシャー、セブンスヘブンを除き斜面がビレッジ方向へ向かっているので、最初の方には分かりやすい。その分斜面が急となり中上級コースが多くなる。
ブラッコムグレイシャーに発生する氷河洞窟は一見の価値あり。(下記の記事参照)

 

ウィスラー山 初級コースの圧雪斜面を滑る

ウィスラービレッジゴンドラを降りて、まず目に入るのがオリンピック五輪エンブレムと表彰台、その方向を滑り降りるコースが初級のポニーテールですが出だしがやや急斜面で、不慣れな方にはハードルがあります。

それとは逆方向の6人乗りリフトのエメラルド6が見える方向に初級コースのイゴボールウィスキージャックがあり、コースも開けて出だしから気持ちよく滑れます。

エメラルド6がウィスラー山の中心にあり混雑することが多いので、2018年にベイルリゾートが4人乗りから6人乗りにアップグレードをしてくれさらに便利になりました。

ビレッジゴンドラを降りオリンピック五輪エンブレムを通り過ぎたら、左前方にある大きな電光掲示板で、リフトの運用中、停止中、そして混雑状況を確認してから滑ります。

目につきやすいので結構な数の方がエメラルド6横の初級コースのイゴボールを滑ります。イゴボールはエメラルド6を真下に向かうような感覚で分かり易いですが、もう一つ初級コースのウィスキージャックも良いコースです。

ウィスキージャックは入口がイゴボールに比べると分かりにくいですが、ウィスラー山の二つの基点、クリークサイドとビレッジとを分ける最初の分岐点で尾根でもあるポイントに行くことができ、この場所を覚えておくとウィスラー山が分かり易くなります。

イゴボールはエメラルド6を真下に向かうように滑り出しますが、ウィスキージャックは動き出してすぐ左にそれ、廊下(やや狭く超緩斜面)を進むと広いところに出ます。(表示板があってもわかりにくいです。)

その広いところから、ダンダンと2段下って正面に小さな建物 Chic Pea チックピーレストランが見えるのでそこで止まります。

ウィスラー山のチックピー Chic Pea レストラン画像

ウィスラー山のチックピー Chic Pea レストラン

ここがウィスラー山の尾根、分岐点の一つです。右に進むとビレッジ方面、左へ進むとクリークサイド方面で、この下方に滑り降りてもまだやり直しが出来ます。

この場所はポイントの一つなので表示も大きくなっています。ここまでのコース名は上方にあるので正確にはアッパーウィスキージャックで、ここから下方のコース名はロワーウィスキージャックです。(上方 UPPER 、下 LOWER)

クリークサイドとビレッジの分岐点の一つ

クリークサイドとビレッジの分岐点の一つ

看板右の上から2番目、Lower Whiskey Jack へ向かい、途中の分かれ道でも Lower Whiskey Jack へ行くとエメラルド6乗り場に到着します。

次に看板左の上から2番目、初級コースの Papoose へ向かい、途中で右に曲がり初級コースの Bear Cub をそのまま滑り降りるとビッグレッド乗り場に到着します。

ところが Papoose が滑りやすく右に曲らずに進んでしまうと、中級のフランツラン Fran'sに出てしまい、出だしは狭く硬い斜面の状態が多いので、不慣れな方にはハードルがあり注意が必要です。中級以上滑れる方は問題ありません。

ビッグレッド乗り場からはまだビレッジ方面へ引き返すことも可能です。クリークサイドとビレッジは徒歩圏ではないので、リフト終了時刻と運命の分かれ道の場所確認をお勧めします。

 

ウィスラー山頂から初級コースを景色を見ながら奥側に滑る

ウィスラー山頂からブラックタスク Black Tusk とイヌクシュク

ウィスラー山頂からブラックタスク Black Tusk とイヌクシュク

ピークチェアリフトを下車し、そのまま進行方向に行くとブラックタスク Black Tusk が見え、やや右に行くとイヌクシュクも見えます。ブラックタスクは見る角度によって形も違い、夏場はハイキングも出来ます。

ウィスラー山頂からマシュートラバースの景色

ウィスラー山頂からマシュートラバースの景色

初級コースのマシュートラバースを景色を堪能しながら進むと、ハーモーニー6の降り場に到着し、そこから同様の斜面バーントシチュートレイルと名前が変わり、シンホニィエキスプレスの真下を通り抜け、少し滑ってまたシンホニィエキスプレスの下を抜けます

その後バーントシチュートレイルはハーモーニー6方向へ導かれ、それとは別に下側にも滑れるようになっていて、分岐点の旗表示の確認が必要です。

分岐点をそのまま下側に滑り降りるとシンホニィエキスプレス乗り場に到着しますが、到着時間によっては非常に注意が必要です。

シンホニィエキスプレスはウィスラー山の一番奥側に位置し、乗り場が独立した状態で、そこからはどこへも滑り降りることが出来ません。

他のリフトよりも一時間早く終了するので、もし終了してしまった場合はバーントシチュートレイルのハーモーニー6方向への分岐点まで板をかつぎ、結構な距離を登たないといけません。

バーントシチュートレイルのハーモーニー6方向への分岐点からは、今度はハーモーニー6方向へ滑り、ハーモーニー6乗り場、そしてエメラルド方向へ滑り降りことが出来ます。

シンホニィエキスプレスの終了時間が注意事項で、シンホニィに降りることなくバーントシチュートレイルをハーモーニー6方向へ、初級コースを景色を楽しみながらゆっくりと滑りることも出来ます。

 

ウィスラー山 上級コースで新雪を楽しむ

サンボールからシンホニィエキスプレス方面の景色

サンボールからシンホニィエキスプレス方面の景色 

上記の写真は、ハーモニー6を降り進行方向右側を進んでいると、上級コースのサンボールのサインが見え滑っている途中の斜面から画像です。どこでも滑ることができ見ているだけでもワクワクします。

ドカ雪が降った後は直ぐ滑れるわけではなく、ピークエキスプレス、ハーモニー6、シンホニィのアルパインリフトは全てクローズとなり、アバランチコントロールが終わり安全確認後にオープンとなります。

昨日までの雪も上がり今日は楽しめるぞと思うと、朝から煙火の炸裂する音(爆発音)が聞こえ午後になってもオープン出来ないばかりでなく数日がかかる場合もあります。

ウィスラー山の特徴の一つはアルパインエリアが広いことです。森林限界を超え横に広くボール状の斜面が多いので、長い尾根から飛び出し、下に向かい新雪を楽しめます。

樹氷状態の画像

状況が合えば樹氷状態に遭遇できます。

一番人目に付きやすい、人が集まりやすい場所がピークエキスプレスエリアのウィスラーボールですが、少し横に抜けウェストボールに行くと人目に付きにくいせいか空いています。

ハーモニー6、シンホニィと奥に行くに従いサンボールからシンホニィエキスプレス方面の景色写真のように滑る範囲も広くなります。圧雪をしたバーントシチュートレイルから新雪めがけてどこからでも滑ることが出来ます。

ハーモニー6に戻ったのであれば、尾根を圧雪しているハーモニーリッジを滑っている途中に、上級表示箇所を少し登るとその谷側を圧雪しているハーモニーピステめがけて降りる所がいくつもあります。

また一番奥にあるリフトのシンホニィを降り、右側を少し滑り降りて板をかつぎながら20分ー30分登るとフルートボールを上から楽しむことが出来ます。

板をかつぎのハイクアップを避けたい場合は、登らななければいけない方向まで行き、そのままぎりぎりをトラバースしながらフルートボール、またはノースフルートボールへ回り込み、残っている新雪へ向う事も出来ます。

その新雪が終わると、どこでも林間コース状態(グリッサンドグレイズ)で木の間を滑りながらシンフォニーに乗り次の新雪を楽しめます。

 

ブラッコム山 ブラッコムグレーシャーの氷河洞窟

ブラッコムグレーシャーコースの色分けは中級のブルーですが、板をかつぎの登り、そして最後せまく長~いダラダラコースを滑走中に、速いチョッカリに追い抜かされても、転ぶことなく安定して滑る技術が必須です。

ブラッコムグレーシャーに行くには、グレーシャーエキスプレスから進行方向右側にあるショーケースT-バーに乗ります。初めてT-バーリフトに乗る場合は、立ったままの状態でT-バーに引いてもらう感覚で、座るとこけます

今度はT-バーを降りると板を外してかつぎ登らなければいけません。結構急斜面でスキーブーツを雪面にザクザクさして登らなければいけなく、少しハードルが高いです。

ブラッコムグレーシャー到着の画像

ブラッコムグレーシャー到着の画像

到着するとほっと一息出来る場所があり、その後どこから降りようかです。斜面は中級斜度です。

ブラッコムグレーシャーを滑りだしてすぐの画像

ブラッコムグレーシャーを滑りだしてすぐの画像

上写真を滑りながら斜面が狭くなる所に近づいてくるときに氷河洞窟があるのですが、滑っている途中からは全く見えなく、そこで止まろうと思っていても気が付くことなく通り過ぎてしまします。

ブラッコムグレーシャー氷河洞窟の下から画像

ブラッコムグレーシャー氷河洞窟の下から画像

場所が分かれば上から滑り降りながら左右どちらからもこの氷河洞窟に来ることが出来ます。

毎年氷河洞窟の入口には進入禁止の看板の画像

毎年氷河洞窟の入口には進入禁止の看板

すでにお子様連れの家族が氷河洞窟の中

すでにお子様連れの家族が氷河洞窟の中

崩れる可能性があるので、進入禁止の看板があります。

氷河洞窟の中から見える氷河の層が美しい画像

氷河洞窟の中から見える氷河層 画像1

氷河洞窟の氷河の層がピカピカと光っていて奇麗です。気温が上がり危険と判断されると、この氷河洞窟はパトロールにより潰されてしまいます。

氷河洞窟の中から見える氷河の層が美しい画像2

氷河洞窟の中から見える氷河層 画像2

氷河洞窟を堪能した後は緩斜面を滑り、少しチョッカリで進みます。ブラッコムインフォとTOKYO、SYDNEY、TORONTO、LONDON、SEATTLE等の世界の主な街名、方向、そして距離表示板に到着します。

世界の主な街名、方向、そして距離表示板の画像

世界の主な街名、方向、そして距離表示板の画像

ステッカーが貼られる以前 2015 年の画像です。

ステッカーが数多く張られた状態の画像

ステッカーが数多く張られた状態 2020 年の画像

ここからは、細長~いダラダラのグレイシャーロードというコースがクリスタルリッジエキスプレスまで続いています。

ブラッコムグレーシャーに来た人は皆ここを通過しなければいけなく、慣れている人も多く結構なスピードでチョッカリしています。逆に細長くダラダラのグレイシャーロードを左右に大きく振りながらターンをするのは危険で、ここもハードルがあります。

そのままクリスタルリッジエキスプレスに乗ることも出来ますし、そのまま滑り降りエクセレーターエキスプレス、ブラッコムベース、そしてビレッジと下界に行くことも出来ます。

 

ブラッコムグレーシャー 超上級 スパンキーズラダーから

こちらのコースはハイクアップしてブラッコムグレーシャーの急斜面、岩の間の細いシューターやボールに行く超上級コースになり抜け道はありません。

場所はブラッコムグレーシャーエキスプレスを降り、左前方を板をかつぎ登っている人たちが見える方向です。

滑り出だしの狭い所を終わると広い一息付ける所に出ます。

スパンキーズラダー滑っている途中の画像

スパンキーズラダー滑っている途中

この広くなったとこから狭い岩と岩の間を抜けます。

狭い岩と岩の間のコースは、宝石の名前がついています。
進行方向右からサファイヤボール、ダイヤモンドボール、そしてルビーボールです。

ここまでくると戻ることはできません。この日もコースを見て滑る自信を無くし、スキーの板を外しかつぎながら急斜面のダイヤモンドボールをザクザクとスキーブーツを雪にさしながらゆっくり降りている人がいました。

それを待つか、または左右の違うボールを滑るかになります。

ルビーボール方向の画像

ルビーボール方向

これらのコースはスパンキーズラダー入口にダブルブラックダイヤモンド、超上級の表示があるため足に自信のある方しか来ません。そのため新雪が残っている所でもあります。

また、進行方向左のルビーボールを滑り降り、更に左の方向行くと人があまり来ないところなので新雪が残っている事が多いです。

そのまま滑り降りると最終的に世界の主な街名、方向、そして距離表示板に到着し、細長~いダラダラのグレイシャーロードというコースがクリスタルリッジエキスプレスに行くことが出来ます。

2021年09月17日